どこでもドアができた?
テレポーテーション型量子計算を世界初実証 NTTと阪大 - ITmedia News
久しぶりに新聞記事を見て、わくわくしちゃいました。テレポーテーション!瞬間移動!光速を超えて、どんな遠くに離れた場所にも、あっというまに到達する、よーするにどこでもドアですねぇ。
もちろん、現実にどこでもドアができたわけではなくて、話は量子レベルでの事。さらに、テレポートといっても、量子の「状態」を送信するという、ちょっと細かい話。ただ、たまたま読んだ「日経サイエンス 不思議な量子をあやつる」という本によれば、テレポーテーション型量子計算は、それまでテレポーテーションが不可能な理由の一つになっていたハイゼンベルクの不確定性原理を逆手にとったアイデアというので、なんかかっこいいです。その本では、さすがに人間は無理だけれども、分子レベルならテレポートできるのではないか、とまで書いています。
いずれにせよ、フェルマーの最終定理が証明されてしまったように、それまで「絶対」と信じていた事が、あざやかに覆されるといういい見本です。
最近では、火星の氷の証明も期待されているし、天文・物理学は、知らないうちに進歩しているみたいですね。
それにくらべて、いつまでたっても世界の紛争や偏った食料危機が減らないのを見ると、社会科学系の発展が、もっともっと必要じゃないかなって思ってしまいます。




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