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2009.01.25

SFが現実に〜ザ・マン

バラク・フセイン・オバマ・ジュニアさん、というかオバマ大統領が誕生しましたねぇ。アメリカは、かっての勢いはなくしたとはいえ、いい意味でも悪い意味でも超大国であることにはかわりはないので、世界中が注目するのも無理からぬところ。注目のポイントのひとつは、彼が初の黒人大統領であるということも事実ですね。
黒人の大統領というと、まっさきに思い出すのは、「ザ・マン 大統領の椅子」というTV映画です。くまさんは、確か、NHKのTVで見た記憶があります。このお話は、確かジェームズ・アール・ジョーンズさんが演じている黒人の議長が、大統領が事故で死亡し、副大統領も病気で、、というふうに、偶然に偶然が重なって、大統領候補リストの末席の黒人議長が大統領になるというもの。選挙で選ばれたわけではないので、当然、反発は大きく、また黒人社会からも過度な期待をかけられて、それに応えることができないとわかると逆に恨まれてしまうという、大変な重圧が襲いかかります。
黒人の容疑者の無実を信じたが結局裏切られてしまうとか、さんざんな目にあいながらも、ラストは、人種の壁を乗り越え一人の人間としての心のこもった演説により、人々から拍手を浴びるというもの、、、だったかな。
インターネットで検索してみたら、この映画が、「SF」の分野に登録されていました。制作された時点(1970年代)から、近未来を扱っていたからでしょうが、正直、くまさんもこのTV映画を見たときに、まさか自分が生きている間に、黒人大統領が実現するとは思っていませんでしたです。
さらに驚いたのが、映画とちがい、選挙で選ばれたということ。
なんか、ここにきて、ようやく21世紀らしくなってきた、、、そう感じてしまうのは大げさかな。

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2009.01.18

上を向いて歩こうよ

リンク: JSEA 日本 宇宙エレベーター協会.

お正月もすぎ、もういいかげん日常に戻っていますねぇ。くまさんも、毎朝、JRで出勤です。
電車の中では、ほとんどの人が、携帯の画面とにらめっこしています。携帯が出始めた頃は、なんだか奇異な感じがしましたが、今では自分も携帯とにらめっこしていたり、iPOD touchで映画を見ていたり、、あるいは寝ているか、、。いずれにせよ、ずっと下を向いたままなんですよねぇ。
これではいけないと、駅のホームでは、なるだけ上、つまり空を見上げるようにしています。そうすると、晴れとか曇りとか、雲の形とか、同じ青空といっても色が微妙に違うし、なかなか面白いです。(いい大人が、口をぽかんとあけて突っ立っているというのは、なかなか気持ち悪いものがありますが)
で、上を見るついでに、昨年結成されたという、「日本 宇宙エレベーター協会」なるものを、偶然、ホームページで見つけました。
宇宙エレベーターというのは、文字通り、宇宙に伸びるエレベーターです。なんでそんなものが必要かというと、今は宇宙空間にモノ(人とか、実験機器とか)を運ぶには、巨大なロケットを使い、スペースシャトルで行かなくてはなりません。シャトルは使い回しができますが、ロケット部分は、たぶん、使い捨てです。そこで、エレベーターを作ってしまえば、ロケットはいらなくなるという理屈ですね。くまさんが、宇宙エレベーター(または、軌道エレベーター)という概念を知ったのは、アーサーCクラーク(2001年宇宙の旅とか、幼年期の終わりとか、くまさんの心の師匠です。)という人の、楽園の泉という本からです。

クラークの小説は、常に科学的な理屈の範疇の中で、想像力を刺激してくれるので大好きなのですが、これは、たぶん、かなり高い確率で実現すると信じていたのではないかなと思います。
何年か前、カーボンナノチューブが開発されたときには、いよいよエレベーターの実現にむけて動き出すのかな、と期待してましたけれど、長いこと忘れていたのも事実。この前、ここのホームページを見て、「えー、そんな会があったのかぁー」と驚くも、懐かしい気持ちでした。
たぶん、くまさんが生きているうちには、実現しそうもない(技術的には、おそらく可能でしょうが、経済的、政治的には、なかなか難しい問題がでてきそうですね。)ですが、こういうのって、「火星の土地の所有権」みたいなもので、「夢」を楽しむものだと思います。もうすぐ、誕生日だし、その記念として入会してもいいかなぁって思っています。

300年ぐらい先なら、「今夜は、ちょっと、地球見のデート」って言って、まるで名古屋栄のTV塔に登る感覚で、宇宙エレベーターで夜の地球の夜景を楽しむ、、、そんな恋人たちが普通になるかもしれませんね。

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2009.01.12

哲人政治

最近、また、ワークシェアの話題が、ちらほらあるようです。
また、というのは、何年か前にもそのような話があったなぁーっと思い出したからですねぇ。
今回出てきたのは、雇用創出のひとつのアイデアとしてですが、そうでなくても、ワークシェアはできれば楽しいなと思いますよん。もちろん、それによって、皆がハッピーになることが条件ですが、、。

くまさん的には、そうですねぇー、ワークシェアして、結果として2つぐらいの職業が持てるといいなって思います。一つの事を長く続けていると、どうしても頭が固まってしまうというか、応用力がつかないというか、世界が狭くなってしまいますから。相反するような2つの仕事を交互にやるっていうのも、新鮮味があっていいな。

でも、人は、楽なほう楽なほうに流れていきますから、最初は良くても、そのうち二足のわらじはしんどいと思うかもしれないし。若いうちはともかく、年とってくると、そんなに応用きかなくなるかもしれないし。でも、子どもの頃から「職業は複数持つのがあたりまえ」の世界に住んでいれば、それはそれで、うまくやっていけるんじゃないかとも思いますしね。

そういえば、昔ならった歴史かなにかで、哲人政治という考え(プラトンかな?)をならったことがあって、そのときには、為政者は哲学を学んだ人でなければならず、手足には軍人がいて、胃としては、農民がいて、というように、社会全体を人に見立てて、それぞれの部位には、該当する職業を当てようという思想、、だったかな。(間違えている可能性大ありです。)結局、そんな社会は実現しなかったのですが、くまさんなりに思ったのは、人って、別にひとつの事しかできないわけではないから、そもそも、「この人は、この仕事」って簡単に決めることはできないんじゃないかってことでした。人間一人一人に、頭があり、手足があり、胃がある。あるときは、頭脳がはたらき、あるときは、筋肉がはたらき、ある時は、内蔵がはたらく。それらぜーんぶひっくるめて、一人の人間。
哲人だって、年がら年中、哲学の事しか考えているわけではないでしょ?お昼になったら、お腹空いたなぁーって思うわけだし。

ま、そういう個々の人が自然に持つバラエティさというか、柔軟さが、普通に発揮できる社会が実現したらいいな、って思います。

うーん、お正月の初夢かなぁ。あと、300年ぐらいたてば、そういう世界になっているかもね。なって欲しいね。

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2009.01.07

Star Trek

リンク: Star Trek | Official Movie Site | In Theaters May 2009 | Star Trek Movie.

今まで隠していましたが、実を言うと、くまさんは、Star Trekのファンなのです。とはいっても、大会に出席したりするほどのコアなファンではないし、DVDも全部持っているわけではないんですけどね。

今を去ること、ウン十年前。たぶん、小学生だったと思いますが、何気なくつけたTVで、Star Trekのオリジナル(TOS)のゴーン人とカーク船長の一騎打ちを見てから、ハマりましたねー。
なんといっても、宇宙船エンタープライズの素晴らしいフォルム!
それまで日本の映画やアニメに出てきたロケットとはまるで違い、なんとも表現のつかない形で、こんなものが宇宙を駆けめぐるとは信じられないと思いました。それに、フェイザー銃とか、ワープ航法とか、トリコーダーとか、もちろん転送装置とか。
お話自体も面白く、それまでは、悪い奴を正義の味方が力でやっつける展開のTVしか見ていなかったのですが、Star Trekでは、相手の方が強いのにも関わらず、なんとかして突破口を見いだしたり、完全な解決にはいたらなかったり、、空想のお話とはいえ、現実的な展開が新鮮でした。
それから、いろいろシリーズが生まれ、今年は新作映画もあるとかで、今からわくわくしております。

以前どこかで聴いた話ですが、アメリカでNASAを初めとして宇宙技術が発達したのは、Star Trekのファンの世代が大人になって技術を発展させたからで、日本では、鉄腕アトムの世代が大人になったからロボット技術が発達したそうです。その通りなんでしょうね。子どもの頃の夢というのは、そのまま実現するとは限りませんが、ゆっくりと、でも確実に時代を変えていくものだと思います。

今の子ども達が大人になる頃の世界は、どんな夢がかなっているのかな?

さて、夢の中で銀河を巡りましょうかねぇ。
チャーリー、転送してくれ!

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2009.01.04

お節に飽きたら、お好み焼き?

お好み焼き本舗

Img_98002_2


明日からは仕事という方も多いと思います。ほんと、今年のお正月休みは晴れの日が多くて、空模様だけはすっきりさわやかでしたー。生協さんで買ったお節料理も食べ飽きてきたので、今日のお昼はお好み焼きにしました。
家の近くに、「お好み焼き本舗」というお店がありますが、今まで食べたことがなかったので試しに行ってみました。けっこう広い鉄板で、大関焼というのを食べましたが、ちょっとびっくりしたのは具の中にコンニャクが入っているんですね。初めてでしたが、それがあっさり感の秘密かな?ソースもおいしいので、味は満足。でもねぇ、お値段が税込み924円。もちろん、お店のほうもリーズナブルになるよう努力されていると思いますが、くまさんのような中年層の思いからすると、お好み焼きで1000円近いというのは、時代の違いというのを感じてしまいますねぇ。

さて、明日からお仕事お仕事!

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2009.01.01

世界線

Osonae
新年あけましておめでとうございます。
こちら、愛知では、すばらしい青空で、新年にふさわしい一日となりました。
結局今年は夜中の参拝はやめて、昼間に近くの神社に初詣にいきました。熱田神宮には、明日か明後日に行くつもりです。まあ、不景気なので、お賽銭も最低額でケチってますけどね。cat

ところで、元旦ということで、世界線について、、、
世界線というのは、どっかの誰かが考えた概念で、水平軸を地点、垂直軸を時間とすると、万物の軌跡は、こう示せるよってことですねぇ。正確には、地点といっても3次元(縦、横、高さ)なのですが、まあ、簡単のために横軸の1次元で表すことにしてあるものです。たとえば、下の図の真ん中が、2009年1月1日のくまさんの家とすると、
Cocolog_oekaki_2009_01_01_16_46
2008年12月31日は、その下で、近所のスーパーにいる。さらに2009年1月2日は、熱田神宮にいる、というように点を結ぶと、まがりくねった「線」になります。
線の開始は、その人が生まれた時刻と場所、線の終わりはその人が死亡する時刻と場所。でも、世界線はポツンと一つあるだけではありません。ある世界線とある世界線が接近し、しばらくすると、そこから新しい世界線が生まれます。くまさんの世界線だって、父親の世界線と母親の世界線があるとき交差し、そこから新しい世界線がうまれたわけです。
その姿は、まるで大きな大樹のように、枝から枝へと編み目のように広がっていく。
Cocolog_oekaki_2009_01_01_16_56
だから地球上のすべての生き物の世界線を集めると、地球上で初めて生命が誕生したときから始まって、地球の最後までの、大きな大きな樹となります。
その中の一つの枝が、自分。樹の枝は、どれをとっても価値は同じです。不必要な枝は一つもありません。

この世界線、正直、どの本に書いてあったのか、誰かから教えてもらったのか忘れましたが、ときどき思い出しては、「いい話だなぁ」と一人で納得しております。

今年も、過去から未来につながる枝の一つとして、しっかりと噛みしめて過ごしていきたいと願っておりますよん。


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